不倫 慰謝料

不倫相手の女性に慰謝料請求の訴訟を!(福山市在住44歳 主婦)

依頼者の声

不倫相手の女性に慰謝料請求の訴訟を!(福山市在住44歳 主婦)

2016.12.21

私の主人は福山市内の某総合病院で医者をしております。

今までも西日本の各地の病院を転々と転勤してきたのですが、そのたびに職場の看護婦に手を出す悪い癖が主人にはありました。

 

今回の転勤は10年ほど前にも勤務をしたことのある福山市内にある病院で当時、主人が不倫していた看護婦が今もまだ働いていると聞き、今度の不倫相手はこの看護婦だろう大体のとめぼしは付けていたところ、その看護婦と主人がメールのやり取りをしていることが分かりました。

 

メールのやりとりの内容はすべて削除されていたのですが、発着信履歴は残されていました。

やましいことがない内容のやり取りを削除する必要はないと思い、やはり2人は、やけぼっくりに火が付き交際を10年ぶりに再開したと確証しました。

 

今までは主人の浮気を見て見ぬふりをしてきたのですが、子供も今年から大学に進学して手を離れたこともあり、このまま主人の悪い癖を放置しておくことが出来なくなりました。

 

主人の病院には夜勤がありかなり不規則な勤務体制なので一度、家から出て行くと本当に仕事に行っているのか、遊びに行っているのかわからない状況で浮気の証拠をつかめるか少し不安はあったのですが「ばらのまち探偵社」に相談に行くと密会する日時が分からなくても浮気の証拠はつかめると説明をしてもらい定額制のプランで調査をしていただくことにしました。

 

調査に着手してもらうと出るは、出るは、ほとんど毎日のように仕事終わりにその看護婦の自宅アパートに入り浸っていました。

今ままでは仕事を遅くまでしていると思っていたのですが主人の勤務状況まではっきり知ることが出来ました。

 

調査終了後、主人は今までの不倫をすべて認め、私に謝罪をしてきています。

相手女性とは「ばらのまち探偵」さんに紹介してもらった弁護士にお願いして慰謝料請求の訴訟を起こしてもらっています。

 

これで主人の浮気癖も治ればと主人との離婚は当面様子を見て決めることにしました。